【レシピ】豆腐クリーム プレーン&レーズン
秋の深まりとともに、気になる乾燥対策に!
食欲の秋にも罪悪感の少ない、ヘルシーなスイーツです。
潤いと気血を補う食材で作るクリームは、秋疲れにも!
混ぜるだけで簡単!
そのまま食べるもよし、果物や熱々の焼き芋に添えても。パンやクラッカーにも合います。
◆薬膳的な食材の働き
・豆腐:気と潤いを補う。体の余分な熱を冷ます。潤い不足や口の渇き、疲労回復に。
・レーズン(ぶどう):気血を補う。肺を潤し、腎の働きを高める。疲労回復、口の渇き、むくみ、目の疲れに。
・はちみつ:肺や腸を潤し、消化器系の働きを高める。肌の乾燥や便秘、口内炎、食欲不振、疲労回復に。
材料(作りやすい量)
- 絹ごし豆腐 300g
- レーズン 20g
- はちみつ 大さじ3
作り方
- 絹ごし豆腐を耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけて、電子レンジ600wで3分加熱する。
- レンジから取り出した①の上に、底が平らな皿などを乗せて重石にし、15分ほど水切りする。
- 水分を切った②とはちみつをミキサーに入れ、なめらかになるまで攪拌する。
(ミキサーがない場合は、泡立て器で混ぜる) - ③を半分に分ける。プレーンはできあがり。もう半分にはレーズンを加え、一晩おく。
(レーズンが油分でコーティングされている場合は、お湯で油分を落としてから使うと、クリームとのなじみがよいです)
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