【レシピ】鰹の胡麻焼き&紫蘇巻き
易学養生スクール みやみき さん @sunandmoon_school、慈味滋養マイスターTomokoさん @oyasai_gohan31 とコラボして、Instagramで薬膳レシピをご紹介しています。
第7弾は、 慈味滋養マイスターTomokoさん の「無花果とアボカドのオリジナルサラダ」です。
第8弾はこちら、「鰹の胡麻焼き&紫蘇巻き」です。
Instagramでの掲載はこちら@yuyuorange55

鰹の旬は春と秋の2回あり、春は「初鰹」、秋は「戻り鰹」と呼ばれます。
気血を補い、消化器系の働きを高めてくれる鰹は、残暑疲れのあるときの元気チャージにぴったりです。
食べきれずに残った鰹のタタキのリメイクにも。
どうぞお試しください!
【食材の働き】
・鰹:気血を補う。消化吸収を助ける。
・黒ごま:潤いを補う。エイジングケアに
・白ごま:潤いを補う。肌の乾燥や便秘に
・紫蘇:体を温め、気の巡りをよくする。
材料(2人分)
- 鰹(切り身) 200g
- 白ごま 大さじ1/2
- 黒ごま 大さじ1/2
- 片栗粉 小さじ1
- 紫蘇 4~6枚
- 醤油 大さじ1
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- オリーブ油 大さじ1
作り方
- ビニール袋に白ごま・黒ごま・片栗粉を入れて混ぜ、鰹の半分を加えて全体にまぶす。
- 鰹のもう半分は、紫蘇を巻く。
- フライパンにオリーブ油を引き、①②を焼く。
- ③に醤油、酒、みりんを加えて、鰹にからめる。
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