【レシピ】具だくさん冷そば

易学養生スクール みやみき さん @sunandmoon_school、慈味滋養マイスターTomokoさん＠oyasai_gohan31とコラボして、Instagramで薬膳レシピをご紹介しています。
第３弾は、 慈味滋養マイスターTomokoさんの「焼きなす　白すり胡麻入り辛味噌酢味噌タレ」。
第４弾はこちら、「具だくさん冷そば」です。Instagramでの掲載はこちら ＠yuyuorange55

2021年の「立秋」は８月７日。まだ暑い日が続くけれど、季節は秋に向かっています。
「食欲の秋」を楽しむためにも!?　夏の暑さと湿気の影響を受けがちな消化器系を整えましょう。
また、秋からは、体はエネルギーを蓄える方向に変わっていきます。デトックスは暑いうちが効果的。
うどんでもおいしいけど、薬膳的にはそば（なるべくそばの割合が多いもの）がオススメ！

【食材の働き】

• そば
  気を巡らし、消化器系の働きを整える。体の熱を冷ます
• 緑豆もやし
  体の熱を冷まし、水分代謝をよくする。解毒
• 納豆
  消化器系の働きをよくし、気を補う。解毒

【材料（２人分）】

• そば　　　　　２人前（なるべくそばの割合が多いもの）
• 緑豆もやし　　１袋
• 納豆　　　　　２パック
• 小ねぎ　　　　適量
• 醤油　　　　　大さじ２
• 水　　　　　　大さじ３
• ごま油　　　　大さじ１
• 納豆付属のたれ　　２パック分
• 鶏がらスープの素　小さじ１
• お好みでトッピング
  トマトやゆで卵、七味唐辛子などをトッピングすると、彩りも栄養もアップ！

【作り方】

• もやしはさっと洗い、ラップをしてレンジ（600W）で2分30秒加熱。ざるに移して冷ましておく。
• 小ねぎは小口切りにする。
• 調味料を混ぜ合わせてタレをつくる。
• そばをゆでて湯切りし、冷水でしめる。
• 器に４を盛り、もやし、納豆を乗せてタレをかける。
• 小ねぎを散らす。お好みでトッピングを。